うっかりぶつけて、注ぎ口が欠けてしまった急須。

お茶をつぐ道具としてつかえないなら、別のつかい道を考えてはいかが。

つかわなくなった急須は、油入れにぴったりの容器なのだ。

急須は陶器なので熱に強く、天ぷらなどにつかった熱い油を入れても、割れる心配はない。

油ぎれのよいうちに移し替えられ、油をムダなく再利用できる。

しかも、日が広いので移し替えはごく簡単。

光を通さないので、油は酸化しにくい。

つかうとき、お茶をいれるように、つぐのもオシャレだ。

ただしつぎ口が開いているので、そのままだと、中の油が空気に触れて酸化しやすい。

ラップやアルミ箔などでおおっておくことをお忘れなく。

食器だけに、ナイフやフォークにサビが浮いているのは見るのもイヤなもの。

サビを見つけたときは、やわらかい紙に歯みがき粉をつけてこするといい。

歯みがき粉が研磨剤の役割をはたし、サビを落としてくれる。

くもりも取れて、それまでより、ずっとピカピカになるはずだ。

浴槽や浴室のタイルを洗うとき、スポンジタワシをつかうと、つかっているうちに洗剤でヌルヌルしてくる。

このヌルヌルは、水やお湯で洗っても、うまく落ちない。

それよりも市販の漂白剤をつかうといい。

洗面器に漂白剤を入れて、少しだけ水で薄める。

ここにスポンジタワシを浸して、4~5回ほどもみ洗いすれば、ヌルヌルはきれいに落ちる。

スポンジにかぎらず、ナイロン製のタワシやふきんがヌルヌルしてきたときも、この方法が有効。

ゴム手袋などで、手を保護することを忘れずに。

ビデオテープを買うと、ついてくるラベルのシール。

つかわないまま、どんどんたまっている人も多いだろう。

ビデオの整理につかわないときは、収納の整理につかうといい。

中に入れてあるものを書いて、封筒、ビン、箱、引き出しなどにどしどし貼っていくのだ。

書いて貼るだけだから、思いついたときすぐにできる。

どこに何をしまったか、すぐに忘れてしまう人ほど、ぜひ活用してほしい。

切乎をシートで買ったときに付いてくる白い余白。

この裏にも切手と同じように、のりがついている。

水でぬらせば、あちこちに貼れるので、いろいろなつかい方が可能だ。

たとえば、食事の残り物を密閉容器やビンに入れて保存するとき、中身を書いて貼っておく。

水でぬらすと簡単にはがれるので、ふつうのシールより重宝する。

NTTからもらう電話帳。

新しいものをもらっていらなくなった古い電話帳は、台所に置いて”キッチンペーパー”にするといい。

レンジ台やシンクのまわりは、油や水アカで汚れやすい。

汚れたらすぐにふくことが、きれいに保つコツ。

そこで電話帳を置いておき、汚れるたびにページをやぶり、ちょっと水にぬらしてふけば、きれいにふき取ることができる。

もう1枚やぶって、からぶきすれば、レンジ台やシンクはピカピカだ。

電話帳をシンク下に置いて、油ビンの保管場所にするのも一法。

油でベタベタしてきたら、上のほうを数ぺージやぶる。

これでシンク下を油で汚さずにすむ。

休日に単で外出もいいけれど、困るのが駐車場。

都会の真ん中では駐車場探しも大変だし、見つけたとしても駐車場代が高い。

そこでかしこい駐車場の利用方法を紹介しよう。

まずデパートの駐車場に車を停める。

デパートなら、定額以上の買い物をすれば数時間駐車場が無料になるからだ。

たとえそのデパートでその日に買い物する予定がなくても問題なし。

商品券を購入し、その額のレシートを提示すればいい。

この商品券は、次回デパートに来たときに利用し、その分のレシートをもらえば駐車場代はまたもタダ。

つまり1回分の買い物で2度も駐車場がタダで利用できるというわけである。

この作戦、どんどん利用しよう。

高速道路や有料道路代は高くつくものだが、ハイウェイカードや回数券を利用するといい。

大きな額を前払いすることになるので、買うときはちっとも得をした気持ちにならないが、

回数券ならば購入枚数が増えるほど割引率がアップするし、ハイウェイカードなら5万円券で5万8000円分の高速に乗れる。

ボーナスが入ったときにでも思い切って5万円券を買ってみよう。

定期を持っている人はあまリメリットを感じないだろうが、都営や営団地下鉄の一日乗車券は、おトクに使える。

営団の一日乗車券は710円。

190円区間に4回乗れば760円だからもうモトはとれる。

ショッピングや食べ歩き目的であちこちの駅を利用したいときなどには便利だ。

いっぽう都當の一日乗車券は700円で、これは地下鉄のほかにバスや都電にも乗れる。

地下鉄の初乗り170円とバス210円の区間を利用すれば、往復760円で、これでしっかリモトはとれる。

この乗車券を有効利用できる機会は多いはず。

出かけるときには、すぐに日的地までの切符を買ってしまわず、どちらが得になるかよく比べてみよう。

一人、あるいは少人数で乗る場合は、タクシーは絶対小型にするべき。

料金が約5%安いので、近距離ならそれほど変わらないが、遠距離になればなるほどおトク度が増す。

さらに、残業が深夜まで続くことが多く、しょっちゅうタクシーのお世話になるような人なら、タクシークーポンを買っておくといい。

3000円、5000円、1万円といろいろな金額のものがあり、額面1万円のクーポンなら1万500円分乗ることができる。

金券ショップやチケットショップ、大手タクシー会社で手に入る。

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